1週間の競馬ニュース・回顧

宝塚記念回顧2

ディープスカイの敗因について折り合いをひとつ挙げましたが、勝ったドリームジャーニー陣営のコメントに「天皇賞春を使ったことで折り合いがスムーズだった」とありました。対照的です。

しかしディープスカイは折り合いを多少欠いたとしてもこのメンバー相手ならもっと際どいレースに持ち込めるだけの能力を持った馬。安田記念で余裕残しだった馬体を絞るべくハードに仕上げたのが逆にマイナスだったと考えることも・・・。あるいはAタキオンに見られる「早熟」傾向があるのか。。秋は得意の府中、逆に今回の上位2頭はマイナスの府中。しかしウオッカが出てきたらやはり負けてしまうのかな、と思ってしまう内容でもありました。

対抗に期待したアルナスラインはやはり距離不足でした。二四は欲しいかなという感じ。マイネルキッツも距離が延びてジリジリ伸びる面をカバーした馬、力を付けたのと同時に長距離向きのスタミナ争い、バテ合い比べに強いことを改めて示した一戦だったのではないでしょうか。

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変身必至!(宝塚記念回顧ほか)

これからしばらくゆとりが出てきそうなので、できるだけ反省や回顧をしていきたいと思います。

宝塚記念のディープスカイの伸びあぐねた格好は、やや折り合いを欠いたように見えたあたりにありそう。道中の手応えもこれをマークしたドリームジャーニーやサクラメガワンダーには劣っていました。

四位騎手といえば、絶対に落とせないレース(今年の代表的な例でいえば皐月賞への出走のために何が何でも権利取りが必要だった若葉Sのベストメンバー)ではまず凡走することはない騎手ですが、大外ぶん回しで3着(過去の皐月賞のTギムレットなど)のケースもよくある騎手です。馬の能力もあって最低3着までは外さないのですが、馬券を買う方としてはタチが悪い騎手かもしれません。四位騎手の断然1番人気は疑ってかかった方がいいかもしれません。

今後調べてみます⇒四位の馬券対象と人気の関係について

札幌では日曜8R美幌特別から。これは芝1500の14頭立てでしたが、やはり外枠不利節は顕在。1番人気⑬フィックルベリーは上がり1位(35,4)を繰り出しながら4着。勝ったのは先行した2番人気②レンディル(中舘)、2着には逃げた⑩ペチカ、3着に差してきた⑤テキーラ。ここから読み取れるのは

・札幌芝1500は10番より内目の逃げ・先行馬狙いは鉄則

・小回り+初ブリンカー+藤沢和=中舘への勝負依頼

・ダート重視の戦績でも逃げ馬はマーク必要

・洋芝=母父トニービンを忘れるべからず

今回はこんなところで。しかし宝塚のドリームジャーニーは強かった。やはり春の天皇賞3着をもっと評価しなければいけませんでした。大阪杯と同じディープスカイマークの乗り方、当時とは斤量は同じになっていることが逆転不可との見方もありましたが、充実時なら敏感な馬でない限りあまり関係ないのかもしれません。とはいえ、ドリジャも小柄な馬で58キロには敏感だったはずなのですが・・・馬を立て直した池江寿厩舎、さすがです。実はこの池江寿厩舎、札幌では早くも休み明けの馬を何度も馬券対象にしています。

・馬を大事に、理解しながら育てる池江寿厩舎は適性次第で休み明けでも好走する

覚えておきたいです。

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競馬ニュース(2月1~3週)

2月5日(木)

ペリエ騎手が目の負傷により週末の競馬騎乗を中止に

2月7日(土)

三浦皇成騎手が東京4Rで勝利し、通算100勝を、5Rでは石橋脩騎手が通算200勝を達成

ドバイ遠征中のアースリヴィングはUAE1000ギニ―で2着に好走

京都エルフィンS勝利のレッドディザイアの松永幹調教師は「よくあんなところから届きましたよ。普通、あの位置だったら4着か5着まででしょ。これで賞金的にも楽になりましたから、桜花賞前に一叩きするかはオーナーと相談してからですね」、とコメント。

2月15日

小倉競馬で中舘騎手がJRA通算1500勝を達成

2月17日

ダイワスカーレットが引退を表明、最初の配合はチチカステナンゴに決定した

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競馬ニュース(1月第5週)

1月25日

通算100勝まであと「1」と迫っていた三浦騎手が次週土日の騎乗停止に。メモリアルはその次の週に持ち越しとなった。その一方で内田博騎手が中山6~10Rで5連勝。ようやくエンジンがかかってきたにせよ、トップジョッキーならこれくらいやっても不思議ないということを覚えておきたい。なお、中舘騎手もJRA通算1500勝まであと「2」と迫っている。

1月27日

有力馬の今季のローテが決定。

まずディープスカイは大阪杯で始動、安田記念⇒宝塚記念へ。この結果次第で秋は凱旋門賞へのプランがある。なお、大阪杯ではマツリダゴッホも始動、武豊騎手との新コンビとなる。表向きは「中山以外でも走れるところを見せたい」だが、本音は有馬記念の騎乗を見て蛯名騎手を降ろしたいというオーナーの意見によるらしく、今週登場のマツリダガッツの騎乗予定も蛯名⇒岩田となっている。

続いてスクリーンヒーロー、こちらは横山典とのコンビで阪神大賞典から天皇賞(春)を目指す。

リトルアマポーラは福永との新コンビでマイラーズC⇒ヴィクトリアマイルへ。

ブエナビスタは王道ローテ(チューリップ賞⇒桜花賞)、セイウンワンダーも王道(弥生賞⇒皐月賞)、若駒S勝ちアンライバルドはスプリングSが有力。

1月30日

海外遠征中のブラックエンブレムが鼻出血のため初戦を取りやめ、2戦目に切り替える予定。

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ぎゃあ~~!!(AJCC、平安S回顧)

09AJCC結果掲載  09平安S結果掲載

何たる不覚!!

今年もAJCCは横山典⇒後藤じゃないの!?(ただしエアシェイディ無印)とか書いてたら、見事にこのパターンに・・・

がっくり

2年後このパターンになるとは限らないでしょうしね・・・

なぜエアシェイディを無印にしたかというと、有馬記念後の58キロと一番には「8歳以上の連対0」というデータと主観を入れてしまったことにつきます。。(実はトウショウシロッコが2着であれば3連単は取っていたのです)

今回の反省は 取り入れるべきデータと取り入る必要のないデータがあるということと、2つ重なった場合は取り入れる形で決して切らない、ということの2点です。TOP(まだ未完成)に従っていれば・・・。残念です。

結果的には昨年の当レースとオールカマーと似たような、歴史は繰り返すという感じでした。

平安Sも58キロ不振というデータだけを見て即決でワンダースピード切り。こちらは予想をしている時間がほとんどなかったためまあ主観攻めになったのは仕方ないかなと思います。レースの中身としてはどうでしょう、エスポワールシチーは正直押し切りたかったところですが、後続に3馬身だから物足りないということはありません。休み明けの分、でしょう。ワンダースピードは4角でマコトをぶつけて割って進出、小牧太騎手、昨年からメキメキとメインの舞台でも活躍が目立ってきています。

ちなみに、先週こそDr.ウマ氏の的中をご紹介いたしませんでしたが、今週も予想対決者の中から覆面黒子氏が見事、平安Sを的中!おめでとうございました。

次週、開催替わりですが、その前に今開催のデータをまとめておきたいところです。中山はとにかくスロー症候群、外差し×、京都も芝は意外にインが止まらず大外差し×。東京で巻き返す馬も多いはずで、それがどの馬なのか、よく振り返っておきたいです。

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競馬ニュース(1月第4週、先週の回顧含む)

09京成杯結果掲載 09日経新春杯結果掲載

1月18日の東西メインについてさっと回顧を。

まず京成杯ですがサンライズキールの落馬があり予後不良とのこと。若駒の一戦はファン以上に騎手にとって取り組み方として難解なのかもしれないと思いました。その落馬の不利を最も受けたのが2着ナカヤマフェスタ。初の中山も二千もOKを証明したので、これは能力上位を示した1戦でした。勝ったアーリーロブストは器用な立ち回り。福永騎手、やはり「乗れて」ます。

しかしまあ、この2週で改めて確認したのですが、中山では外を回っていてはダメですね。ディープインパクトやドリームジャーニーみたいなタイプじゃないと。ようは、外差しパターンしか持っていない馬は消しに回った方がよい、という結論です。中山芝では好位、器用に立ちまわれる、馬群を割れる、こういった点がポイントですね。 

一方の京都は雨の影響で特別戦全て勝ち馬は前残り。あやしいなーと思いドリームフライトへの馬券を厚くしたところ、プリキュアの方だったとは。。展開を読み切れなかった点、反省です。が、本命に推したタガノエルシコはあの馬場でよく追い詰めました。そもそも距離はやや長い印象、切れ味生きる良馬場の中距離芝なら出世できそうです。

1月21日 TCK女王盃でヤマトマリオンがユキチャンを差し切り勝ち

1月22日 アドマイヤモナークが引退へ 日経新春杯レース中に骨折、競争能力喪失と判断されたため引退が決定

1月24日 三浦騎手が100勝まであと1、日曜日に期待がかかる。一方、中京では中舘騎手が4勝し、日曜に3勝すれば区切りの通算1500勝に。日曜で達成できるか?

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競馬ニュース(1月3週目)

1月11日

日曜5Rで吉田豊騎手が17日土曜日のみの騎乗停止に

1月12日

秋華賞馬ブラックエンブレムはドバイへ

1月15日

朝日杯2着フィフスペトルは三浦騎手で弥生賞へ

1月16日

先週骨折の後遺症のため日曜日乗り替わりとなった武豊騎手、今週は土日計8鞍に騎乗予定

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フェアリーS、シンザン記念他回顧

09フェアリーS結果掲載

09シンザン記念結果掲載

まずはフェアリーSから。

新しいフェアリーSとなった最初の年、製したのは1番人気にこたえたジェルミナル。福永騎手は最初の週も4勝を挙げており、好ダッシュをきっています。

さて、中身を見ると同日最終レースの1000万と時計的にはわずか0,1しか違いません。

では流れを比較してみます。

フェアリーS 1:36,5

12,8-11,6-12,0-12,2-12,3-(半マイル36,4 前半千m60,9)

12,2-11,4-12,0

4F47,9 3F35,6

1着ジェルミナル 好差 35,3

2着アイアムネオ 差  35,1(上がり最速)

3着グッデーコパ 逃  35,8

同日12R1000万 1:36,4

13,0-11,9-12,1-12,0-12,1-(半マイル37,0 前半千m61,1)

11,8-11,3-12,2

4F47,4 3F35,3

上位3頭はみな先行、上がりもみな35,2で同じ

さて、これらを比べると中身もほぼ同じです。ではジェルミナルが勝った中身は優秀かといえるかどうか。1000万組のレースレベルに疑問が付きます。

いくら1週間で時計がかかり始めたとはいえ、前半61秒はレースレベルとしては低い数字。馬場差等の修正を加えていく作業はいずれ個人的に行うとして、それにしても評価は微妙と考えたいところです。(ちなみに前日ニューイヤーSは1:34、9で昨年のニューイヤーS(5日目)より1,5秒遅い。)

一方のシンザン記念ですが、こちらはアントニオバローズが勝利。このレースは毎年武豊、安藤勝、岩田騎手3人の独壇場でした。今年は前述2騎手が不在だったとはいえ、角田騎手が割って入って2番人気の評価を覆した形。今年は角田騎手に注目したいです。また、アントニオバローズの中身についてよりは個人的には2着のダブルウェッジがローレルゲレイロの道を歩むのではないかと思っていて、インを突いたロスのない競馬だったとはいえ、次走、この結果がフロック視されるなら大いに狙い目となるでしょう。

ちなみに予想対決では・・・またまた私は不的中。中山ではグッデーコパを4番手評価としたものの1,2着は「・・・」、シンザン記念では1番人気に飛び乗ったら馬券からも外れ・・・ま、まだまだ試行錯誤状態ですから気長に的中まで待ちつつがんばります!

なお、Dr.ウマさんがフェアリーSを予想「上」は的中、これで2週連続的中者が出ています。私より他の予想陣とは・・・あーっ!!!

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競馬ニュース(1月1~2週目)

09中山金杯結果掲載

09.京都金杯結果掲載

1月3日 1973年以来、36年ぶりとなる1月4日の競馬開催。5日に行われていた金杯が4日中山、5日京都と分離して開催されるのは史上初のことでした。

1月4日  ・中山金杯

中山金杯は過去10年、当日の馬体重が+8キロ以上だと勝てないどころか2,3着も1回ずつというデータがありました。本命にしたキングストレイルはこの条件に当日合致してしまい、見事に敗退・・・。今年の1~3着馬はこれらに該当していませんでしたので、来年も覚えておきたいところです。

・京都競馬場でメイショウサムソンの引退式が行われ、石橋守騎手と武豊騎手が騎乗するという珍しい引退式となりました。

・騎乗停止

柴田善臣騎手は1/10(土)~1/18(日)の開催4日間の騎乗停止。

浜中俊騎手も1/10(土)~1/18(日)の開催4日間の騎乗停止。

1月5日  ・京都金杯

京都金杯は過去10年で480キロ以上の馬が8勝2着5回3着4回と好成績を残していましたが、今年優勝のタマモサポートも当日+4キロで482キロ、2着マルカシェンクも+6キロで504キロ、3着ファリダットも478キロと大型馬が強いレースであることが再確認されたレースでした。これは来年も覚えておいて損はないでしょう。

1月6日 騎手の移動

栗東の赤木騎手⇒美浦へ3か月ほど拠点を移すとのことです。

美浦の安藤光騎手⇒栗東へ所属も異動するとのことです。

1月7日 08年の受賞馬が決定

・年度代表馬…ウオッカ

・最優秀2歳牡馬…セイウンワンダー

・最優秀2歳牝馬…ブエナビスタ

・最優秀3歳牡馬…ディープスカイ

・最優秀3歳牝馬…リトルアマポーラ

・最優秀4歳以上牡馬…スクリーンヒーロー

・最優秀4歳以上牝馬…ウオッカ

・最優秀短距離馬…スリープレスナイト

・最優秀ダートホース…カネヒキリ

・最優秀障害馬…キングジョイ

・有力馬の動向

まずはダイワスカーレット。ドバイ遠征前に昨年も予定していたフェブラリーSへ参戦予定。異色のローテとなりますが、あれだけ強けりゃダートも関係ない?なおウオッカはドバイへ直接参戦。角居厩舎のカネヒキリはフェブラリーSへ。

次にディープスカイ。こちらは春は国内に専念とのこと。

それからスクリーンヒーロー。春は日経賞か大阪杯から最大目標の天皇賞(春)へ。

最後にエイシンデピュティ。有馬記念を回避した怪我を手術、秋の復帰となりそうとのことです。

1月10日 ・北村宏騎手 手術で3~4週間離脱

・柴田善騎手も手術

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